「奇跡の50代」と呼ばれる君島十和子さん。年齢を重ねるほど輝いていく美しさと、透明感を増していく美肌に驚かされる方も多いのではないでしょうか?
そんな君島十和子さんの愛用化粧品とスキンケアのこだわりをリサーチしました。君島さんから美しさの秘訣を学びましょう!
目次
君島十和子さんのプロフィール
君島十和子さんは、1966年5月30日生まれ、東京都出身です。モデル・女優として芸能界で活躍したのち、結婚を機に引退しました。
現在は、雑誌や自身の著書でこだわりの美容法を発信しています。そのエイジレスな美しさに美容業界が大注目!40代~50代の女性を中心に、美のカリスマとして支持を集めています。
また、自身のスキンケアブランド「FTC(フェリーチェトワコ コスメ)」をプロデュースするなど、実業家としても知られています。
驚くほどの透明感!50代の今が一番美しいのはなぜ?
芸能界で活躍している頃から、その美貌を絶賛されていた君島十和子さん。現在では「50代の今の方がお綺麗なのでは?」と話題になるほどの美しい白肌の持ち主です。年齢を重ねた今の方が美しいなんて理想ですよね。
しかし、そんな十和子さんも肌荒れに悩み、コンプレックスだらけだった時期があったそうです。徹底したスキンケアで年齢肌と上手に付き合うことで、50代の今、さらに美しく輝いているのです。
君島十和子さん流 美肌の秘訣!
50代になってますます美しくなっている君島十和子さん。どのようにして今の美肌になったのでしょうか。君島十和子さん流、美肌の秘訣をご紹介します。
肌をダメージから守る徹底した紫外線対策
君島十和子さんが最も大切にしているのは、徹底した紫外線対策です。20代の頃、水着のキャンペーンガールとして活躍した十和子さんは、繰り返す日焼けと不規則な生活で、引きこもりがちになるほどの肌トラブルに悩まされたそう。そんな経験から、今ではできるだけ紫外線を直に浴びないように努力しています。
UVクリームはかかさない
君島さんが実践しているのは、365日UVクリームをかかさないこと。夏場は汗で落ちたり、冬場は衣類に擦れて落ちてしまうので、2~3時間おきに塗り直します。またUVクリームを塗るときは、こすらず肌に置くように塗るのが君島さん流のポイントです。
日傘などのアイテムで紫外線をカット
君島さんは、UVクリームの他に日傘、グローブ、サングラスを身に着けて、紫外線を徹底的にカットしています。肌の老化は80%近くが紫外線によるものともいわれています。UVケアは季節に関係なく365日続けることが大切なんですね。
スキンケアのポイントは丁寧な洗顔
君島十和子さんのスキンケアの中で重要なポイントは、丁寧な洗顔方法にあります。「丁寧な洗顔を心がけるだけで肌の保湿を助けることになる」と君島さんは語っています。
たっぷりの泡でやさしく洗顔
洗顔は、まず洗顔料をたっぷりと使用し、泡をクッションのようにして手のひらでやさしく肌を洗います。このとき指でゴシゴシしたりしないように、できるだけ手が顔に触れないように注意しましょう。摩擦は肌の炎症を引き起こす原因にもなるため、手ではなく泡で洗う感覚でやさしく洗います。
すすぎはぬるま湯でしっかり
すすぎは、水に近いぬるま湯で最低30回は流します。このときも手が顔に触れないように、ぬるま湯を顔にやさしくあてるようなイメージで洗い流しましょう。すすぎをきちんとすることによって毛穴までクリアになり、化粧水や美容液の浸透率もグンとアップするそうです。
水分補給と保湿で肌の土台づくり
君島十和子さんは美しい肌を保つために、肌への水分補給と保湿をとても大切にされているそうです。栄養たっぷりの美容液やクリームを塗る前に、まずは水分でしっかりと肌の土台をつくりましょう。水分を与えることで、次のスキンケアの栄養を受け取りやすい肌に近付きます。
肌に余計な圧や刺激を与えない
40代以降になってから、君島十和子さんは肌に余計な圧を与えないこと、なるべく触れないことを徹底しているそうです。顔の皮膚はとても薄いため、指先でゴリゴリと刺激を与えてしまうと、顔の脂肪層や繊維細胞を瘦せさせてしまい老化の原因になることもあるからです。
手のひらや指の腹でやさしくスキンケア
君島十和子さんは、スキンケアは指先を使わず、手のひらの面を使って行っています。化粧水はミストタイプを使用したり、目の周りは薬指の腹の部分を使って力が入り過ぎないようにケアしたりと、やさしいスキンケアを徹底しているそうです。
頭皮や耳まわりのマッサージでたるみ防止
ご自身では顔のセルフマッサージはしないという君島十和子さん。その代わり頭皮や耳まわりのマッサージはスキンケアの流れで行っているそうです。引力で上から下へ引っ張られている頭皮を元に戻すような感覚でほぐすと、顔のたるみ防止にもなるのでおすすめですよ。
インナーケアで内側から美しく
美しい肌をつくるには、内側からのケアも重要です。君島十和子さんは「食べることは生きるためのエネルギーであり、肌を老化させない大切な行為」と語っていて、体に入れるものには特にこだわりを持っています。
魚や野菜中心のヘルシーな食事
君島十和子さんの食事は、魚や野菜中心。胃に負担がかかると肌に影響が出るため、暴飲暴食は自然としなくなったそうです。それでもたくさん食べたくなったときは、野菜を食べるようにしています。
レンコンやブロッコリーなど歯ごたえのある野菜を選ぶことで咀嚼回数が増え、ストレス解消にもなって気持ちも満足するそうです。
毎日かかさずサプリメントを
君島十和子さんは、サプリメントも毎日飲んでいます。抗酸化サプリや食物繊維、毛細血管強化を助けるサプリなど、ご自身の体の状態に合わせてサプリメントを取り入れているそう。内側からもケアすることで、透明感のある美しい肌を維持しているのですね。
MY HONEY KISS マイハニーキッス
インナーケアとして君島十和子さんが取り入れているのが、MY HONEY KISSです。
こちらは細いスティック状の蜂蜜になっています。
蜂蜜は腸内環境に良いとされていて、君島十和子さんも積極的に摂取しているそうです。
白と黒と2種類あります。
白は「アカシア」が、黒は「マヌカ」が含まれています。
それぞれ風味や効果が違うので、自分にあったものを試してみてください。
FTC ホワイトチャージ
君島十和子さんプロデュースのスキンケアブランド「FTC」から発売されている、インナーケアに特化したサプリメントです。
それは、毛細血管ケアと腸内環境ケアを同時に行うことが出来る、肌の水分量が上がるサプリになっています。
なかなかスキンケアだけでは届くことが難しい、お肌の見えない部分までもみずみずしくなります。
Fiberpro(ファイバープロ)
インナーケアには、食物繊維も欠かすことのできない栄養素です。
君島十和子さんは食物繊維を、『Fiberpro(ファイバープロ)』で毎日しっかり摂取しているそうです。
食物繊維は水溶性なので、腸内で善玉菌のエサになり、優しく腸内環境を整えてくれるそう。
そのため身体の免疫力も高まり、体が強くなり病気にもなりにくくなるそうですよ。
君島十和子さん愛用のスキンケア化粧品
Webマガジンや雑誌のインタビューなどに登場している、君島十和子さん愛用のスキンケア化粧品をご紹介します。
FTC UV パーフェクトクリーム プレミアム50 【美容マガジン.&cosmeで紹介】
君島十和子さんプロデュースのスキンケアブランド「FTC」から発売。十和子さんの要望をすべて叶えた日焼け止めクリームです。十和子さんの原点とも言えるロングセラーアイテム。こちらの商品が口コミで評判となり、様々なアイテムを開発するきっかけになったそうです。
SPF50 PA+++と高い紫外線防御効果を持ち、紫外線ダメージから徹底的にお肌を守ってくれます。ヒアルロン酸Na、植物エキス、海藻エキスなどの保湿美肌成分や、殺菌・消炎効果のある天然クロロフィルを配合。軽い付け心地で白浮きせず、化粧下地としてもデイリーに使用できます。
FTC パーフェクト ブライトニング ミストエッセンス VC【美容マガジン.&cosmeで紹介】
君島十和子さんプロデュースのスキンケアブランド「FTC」から発売されているミストタイプの化粧水です。50種類もの美容成分を配合し、シワやたるみ、乾燥などのお肌の悩みに多方面からアプローチ。肌の再生力を促すことで、みずみずしくハリのある肌へと導きます。
ミストタイプの化粧水なので、サッと肌に吹きかけることができ、日中のお肌の水分補給に便利なアイテム。君島十和子さんも日中や帰宅後に肌の乾燥を感じたら、こちらの化粧水で保湿しているそうです。
FTC ホワイトモイスチャークレンジング【美容マガジン.&cosmeで紹介】
君島十和子さんプロデュースのスキンケアブランド「FTC」から発売されている、薬用美容液クレンジング。モンドセレクション2019金賞受賞、2019年6月VoCE月間ランキングクレンジング部門1位受賞など、受賞歴の多い人気のアイテムです。
発酵の力で洗浄する天然成分を配合。肌に負担がかかりにくく、やさしくしっかりとメイクオフできます。また汚れを落とすだけではなく、使う度に美しい肌をつくる肌本来の力をサポート。洗顔しながら、トラブルの起きにくい健やかな肌を目指せます。
クレ・ド・ポー ボーテ マスクイユー レジェネランS 【MAQUIA ONLINEで紹介】
目の周りの悩みに総合的に対応する目元専用マスク。たっぷりと含んだ濃密なエッセンスが適度な重みとなり、じんわりと心地良く目元に浸透します。おでこや鼻の辺りまで覆うくらいの大きめサイズで目元全体をしっかりとケア。目元の乾燥や疲れをケアすることで、ハリのある若々しい印象に導いてくれます。
君島十和子さんは、目元や指先などパーツケアも大切にしています。特に目元は、疲れや年齢が出やすいパーツ。週に数回はアイケアをするように習慣づけているそうです。
クレ・ド・ポー ボーテ ル・セラム 【美STで紹介】
生き生きとした肌に見せたい時、ハリケアはとても重要になります。
君島十和子さんは、クレド・ポー ボーテのル・セラムをヘアメークさんに教えてもらってからは長時間の撮影時に使用しているそうです。
1日に何回もメークを変えるような時に前もって仕込んでおくと、目も頰もくぼまずハリをキープできるそうですよ。
FTC ザ ホワイトニングセラム PW 【MAQUIA ONLINEで紹介】
君島十和子さんプロデュースのスキンケアブランド「FTC」から発売されている、乳液タイプの美白美容液です。美白力を高めるために力を発揮する「VCエチル」を配合。この成分が2段階に作用し、日焼けによるシミ・ソバカスを予防します。
ヒアルロン酸やコラーゲンなどの複数のうるおい成分、アーティチョークエキスなどの毛穴レス成分を配合。肌密度の高い、内側から輝くような肌へと導いてくれます。
1年を通して美白ケアを大切にされている君島十和子さんは、こちらの美白美容液をデイリーに愛用しています。手のひらで密着させる感覚でやさしく浸透させるのが、スキンケアのポイントだそうです。
年齢でキレイをあきらめないで
「何歳からでも美肌になれる」を体現している君島十和子さん。その姿から、たくさんの勇気や希望をもらえますよね。彼女自身も「地道なことを毎日継続することがやはり大切」と語っています。シンプルで丁寧なケアを続けていくことが、結局は美しい肌への近道になるのかもしれませんね。
これからは年齢でキレイをあきらめるなんてナンセンスな時代。君島十和子さんのように、いくつになっても自分を大切にしながら、年齢とともに変化していく自分を楽しみましょう!