女性誌ではもちろん、男性誌のグラビアも大好評の内田理央さん。
愛くるしい顔と女性らしさのある美ボディが魅力的な彼女。そんな彼女は、日々どのように美ボディをキープしているのでしょう。
今回は内田理央さんのボディケアやキープ方法を徹底リサーチ。またボディケアアイテムや美容法などもご紹介しますので、参考にして下さいね。
目次
楽しみながらユルめのボディメンテナンス
「ストイックに身体をつくるよりも、毎日楽しみながらボディラインをキープする方が性に合っている」という内田理央さん。頑張りすぎてストレスを溜めると、リバウンドしやすいという彼女は、毎日コツコツと小さな努力を積み重ねているそうです。
また体重計には乗らないという彼女。数字にはとらわれず、シルエット重視でボディメンテナンスを行っています。
目指すは適度な筋肉と脂肪があるカーヴィボディ
内田理央さんが目指すのは、適度な脂肪と筋肉が付いた女性らしい柔らかな体型。また彼女が最も大切にしているのは、肌の質感。ふわふわで触りたくなるような肌を、彼女はボディケアでしっかりと作りこんでいます。
プリッと上がったヒップに、きゅっと締まったウエスト。またマシュマロのようなバストとスッと伸びた美脚が魅力の彼女。
そんな彼女の体型は、女性も男性をもトリコにする愛されボディとして注目を集めているのです。
内田理央5つの美ボディキープ法
1.ケアアイテムは日替わりでセレクト
2.毎日お風呂に浸かる
3.むくみはしっかり流す
4.ウエストのくびれが重要
5.たるみのない肉感をキープ
1.ケアアイテムは日替わりでセレクト
飽きっぽいため、1つことを続けるのが苦手だという彼女。
新しいものを使うときめき感が、彼女にとってはボディケアの原動力。そのため常にケアアイテムは複数ストックし、香りや使用感を気分でセレクトしています。毎日違う楽しさやときめきを求めることで、楽しみながらボディケアを行っているのです。
【出典:Instagram】
アルジタルのボディクリームは、オレンジフラワーの香りが魅力のマッサージクリーム。シチリアのグリーンクレイと収れん効果の高いセイヨウエキスで、しっかりと引き締まった肌へと導きます。彼女は「なめらかでマッサージにも最適」とおすすめしていますよ。
【出典:VOCE公式サイト】
イソップのレジュビネイド ボディバームはリッチなテクスチャーが魅力。バニラとサンダルウッドの甘い香りで、しっとりした肌へと導きます。彼女はこのアイテムを、肌がうるもちになると大絶賛。またその香りも大好きだそうです。
【出典:VOCE公式サイト】
ダイアンボヌールのシグネチャーオイルは、全身に使えるオーガニックオイルです。彼女が愛用しているのは、グラースローズの甘い香り。彼女はこのオイルをお風呂上りに愛用中。身体だけではなく、髪にも使用しているそうですよ。
2.毎日お風呂に浸かる
身体を冷やさないように、毎日お風呂で全身浴するのが日課だという内田理央さん。
毎日1時間のバスタイムは、どんなに多忙でも欠かさないのだそうです。またお湯の温度は42℃で、バスソルトや入浴剤も利用し発汗効果をしっかりと取り入れています。
【出典:Instagram】
彼女が愛用しているバスソルトは、豊富なミネラル成分とヒマラヤ岩塩配合。身体を芯から温め、発汗を促進します。
【出典:VOCE公式サイト】
こちらはホット成分や炭酸ガス配合の入浴剤。「かなり汗がかける」とおすすめしています。
【出典:VOCE公式サイト】
また入浴の際には、常温の水を持ち込んでミネラルを補給。「ミネラルたっぷりで、ほのかに甘く飲みやすい」のが彼女のおすすめポイントです。
3.むくみはしっかり流す
元々むくみやすい体質だという彼女。そのため身体の巡りを良くするために、マッサージや足つぼを取り入れています。特に彼女が力を入れているのは脚。
ひざ下と足首が華奢に見えると全体的に引き締まって見えるため、毎日マッサージで流しまくっているのだそうです。
【出典:VOCE公式サイト】
こちらは彼女が愛読しているツボ押しの本。台湾発祥の官足法というツボ押しのバイブルです。
【出典:VOCE公式サイト】
ツボを的確に押せることから愛用中のツボ押し棒。カーブの形が絶妙で、顔の用のカッサとしてもおすすめのアイテムです。
【出典:VOCE公式サイト】
すべりを良くするためには、マッサージクリームが必要不可欠。彼女はSHIGETAのエッセンシャルオイルと、シンシアガーデンのスムーサークリームを混ぜて使用しています。
4.ウエストのくびれが重要
彼女がエクササイズで取り入れているのが、ウエストひねり運動。「極論、ウエストさえくびれていればスタイルはカモフラできる」という彼女。
回数は特に決めず、毎日ヘトヘトになるまで、左右にウエストをひねるくびれ運動を行っています。
【出典:VOCE公式サイト】
彼女がくびれ運動の際に愛用しているのが、クラランスのボディフィット。清涼感のある使用感が清々しく、特に朝に愛用しています。
5.たるみのない肉感をキープ
彼女が目指しているのは、プリプリの質感。
お尻や太ももには、ある程度の肉感が必要だと語る彼女ですが、たるみはNG。そのため朝晩にマッサージやケアアイテムで、セルライト対策を取り入れています。
【出典:VOCE公式サイト】
こちらは彼女が足をほぐす際に愛用中のローラー。「詰まりが取れるまではめっちゃ痛いけどすっきり!」と紹介しています。このローラーを床に置き、刺激したい部分をグリグリと刺激するのが彼女の日課です。
【出典:VOCE公式サイト】
彼女がセルライトケアとして取り入れているのが、クラランスのクレームマスヴェルト。このクリームを、ウエストやヒップ、太ももに塗り、しっかりとほぐすようにマッサージしています。
内田理央5つの美容習慣
1.女子力が上がる香りを身に纏う
2.撮影前にはしっかりとボディメイク
3.姿勢にも気を付ける
4.大好きな甘いものは朝だけルール
5.アロマでリラックス
1.女子力が上がる香りを身に纏う
子どものころから香りフェチで、特に甘い香りが大好きだという彼女。
自分の女子力や気分をアゲるためにも、日々好きな香りを纏うようにしています。また香水はもちろん、柔軟剤やアロマなどにもこだわりがあり、何種類も自宅にストックしているという彼女。その日の体調に合わせて、好きな香りをセレクトしています。
【出典:雑誌ar】
こちらは彼女が最近ハマっているという、サボンの香水。「ふわーと香るバニラの香りと癒されるラベンダーの香りがたまりません」と絶賛しています。
【出典:Instagram】
こちらは彼女が四六時中つけているという、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーの香水。ナチュラルな甘い香りが大好きで、身体や髪にも愛用中だそうですよ。
2.撮影前にはしっかりとボディメイク
普段は食事制限をあまりしないという彼女は、食事も腹九分目。摂取カロリーもあまり気にしないと言います。
その分、大事な撮影前にはきちんと身体作りを開始。お肉と野菜中心の食事を心がけ、夕飯は炭水化物を抜きます。また朝食はオーガニックグラノーラに置き換えて、計画的に体を絞るのだそうです。
【出典:VOCE公式サイト】
こちらは彼女のお気に入りのオーガニックグラノーラです。普段は朝から丼ものも食べちゃうという彼女ですが、朝食をグラノーラに置き換えるだけで身体が軽くなるのを実感すると言います。
【出典:VOCE公式サイト】
撮影前日にはむくみ取りのために、こちらのシートを愛用中。足裏・甲・足首にしっかりと貼り、きゅっと締まった脚へと導きます。
3.姿勢にも気を付ける
正しい姿勢を意識するだけでも、くびれは作れるという彼女。
立つ際には手を後ろで組み、肩甲骨を引き寄せるように意識しています。また座る際には、なるべく骨盤を立てるように意識するのも重要。このように常に姿勢を意識することで、背筋がしゃんとしてスラっとしたシルエットをキープすることができますよ。
4.大好きな甘いものは朝だけルール
甘い食べ物や飲み物が大好物だという彼女。
大事な撮影前には甘いものを絶つこともありますが、基本的に普段は少しだけお菓子もOK。その代わり、食べていいのは朝だけというルールを取り入れています。また原材料もしっかりとチェックし、一番初めに砂糖が記載されているものは避けるようにするのもポイントです。
5.アロマでリラックス
香りが大好きな彼女は、お家でのくつろぎタイムや移動中にアロマの香りでしっかりとリラックス。
【出典:HOLICS】
ラベンダーのアロマを焚いた際によく眠れたのをきっかけに、本格的にアロマにハマったという彼女。毎日お家で眠る際にはアロマを欠かさず、泊りの仕事の際にもアロマを垂らしたティッシュを枕元の置いているそうです。
【出典:HOLICS】
またこちらのハーブオイルは、「体調が悪い時に嗅ぐと、すごくラクになる」というお守り的アイテム。そのため頭痛や肩こりの際にはこめかみにサッとつけたり、バスタイムに湯船に数滴落とすこともあるのだとか。また乗り物酔いにも効くため、旅行やロケの際も欠かさず常備するそうですよ。
まとめ~座右の銘はゆるーく、細くのボディケア~
締まっているのに柔らかそうな、触りたくなるカラダが魅力の内田理央さん。
ストイックなトレーニングや運動はしていないという彼女は、毎日コツコツと小さな努力を積み重ねています。お気に入りのケアアイテムを取り入れ、楽しみながらボディラインをキープしている彼女。
彼女の愛用品やボディキープ法を参考に、女性らしさのある憧れボディを手に入れましょう。